1893年から続くお店でディナー、Chez Léon | フランス/ボルドー・コニャックレストランブログ

1893年から続くお店でディナー、Chez Léon

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まだまだベルギー旅の記事は続きます。

ランチにムール貝食べた後は、色々散歩。

タンタンがベルギー出身っての知ってたんやけど、シュトロンフ(英語ではスマーフ)もベルギー出身なのね、知らなかった。

アニメグッズショップで思わず小さなシュトロンフ買っちゃったよ。笑

あとはベルギーはやっぱりチョコレート屋さんが多いね!!

どの道歩いてても、チョコレート屋さんがある。

EUの本部見たり、教会見たり、楽しい観光を1日。

夜は友達が予約してくれてたChez Léonに行ってきました!

写真+コメント

お店の中にもシュトロンフ。

アニメ見たことないんやけど、面白いんかなぁ。

見てみようかなぁ。

ここでやっと出会ったよ!ベルギーワイン!

1種類しかなかったんやけど、ピノ・グリ。

正直レストランに1種類しかないベルギーワイン(ボルドーワインは色々あった)に期待してなかったんやけど、ちゃんとおいしかった!

ベルギーってワインの生産量少ないから、フランス人夫はベルギーでワイン造ってんの!?と言ってた。

個人的には今有名ではない産地のワインたちが、現在有名な産地のものより品質が良くなる日が来ると思っている。

フランスとかワイン法しっかりしているが故に、気候の変動に合わせて品種変えたりもできんし。

これだけが理由じゃないけど、今ブドウの生産に向いてない地域がブドウ生産に向く地域になる日も遠くないんじゃないかと。

と、ベルギーワインから少し話逸れちゃったけど、ベルギーワインちょっと勉強したくなった。

ベルギー人フランス語話すから、生産者さんとも普通に話せるしね。

今度はレンタカー借りてワイナリー巡りしたいなぁと。

そして頼んだのは海鮮フライ。

牡蠣フライ食べたの、ヨーロッパ来て初めてかも!

フランスで食べれる牡蠣って、身が小さいのよね。

一回自分で揚げたけど、皮だけ食べてる気がして全然美味しくなかったんよ。

ここのフライは美味しかった!

そしてエビフライとイカフライ。

太りたくないって言ってるくせに、積極的にフライとか炭水化物ばっかり食べてしまう私は良くないと思っているが、仕方ない。

そしてもう一皿!

ベルギー名物にはベルギーの旗が刺されるらしい。

ウサギ肉。

ベルギーって煮込み料理多いねー。

味わい優しくてホッとする。

友達と二人ずーっと喋ってたら、楽しそうに喋ってたねーってお店の人に言われた(笑)

だって本当に楽しかったのよ!

レストラン情報

店名:Chez Léon

住所:Rue des Bouchers 18, 1000 Bruxelles, Belgique

電話:+3225111415

営業時間:

月曜日 12:00–23:30
火曜日 12:00–23:30
水曜日 12:00–23:30
木曜日 12:00–23:30
金曜日 12:00–23:30
土曜日 12:00–23:30
日曜日 12:00–23:30

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