このブログでも何度かご紹介しているRestaurant Influencesにまた行ってきました!
アメリカ人シェフとフランス人サービスのご夫婦が経営していて、アメリカンなフレンチが食べられるお店です。
サプライズコースしかないから、苦手やアレルギーがある方は予約時に伝えておくのがスムーズで良いかと。
以前の記事
2020年02月08日:ビストロノミックレストラン、Restaurant Influences
2020年07月14日:フランスでビストロノミックレストラン、Restaurant Influences
2021年11月23日:アメリカ人シェフのビストロノミックレストラン、Influences
写真+コメント
食前酒にまずはカクテルを。
ハイビスカスのカクテルやったかな、確か。
甘くて、でも柑橘の酸味がちょうどいいカクテル。
最近フランスのフレンチでも食前酒にカクテル提供してくれるところ増えたなーと。
最初に出てきたのがこれ。
もう目で見て楽しいよね!
ポテトフライと、アボカドピュレ、いくら、シェーブルチーズのタルトやったかな、確か。
そしてパン。
レストランで美味しいパンが出てくれば、一杯食べたくなるんやけど、自分の胃のサイズを感がると食べない方が良いのが分かっている。
そんな葛藤を感じるパン。
沢山食べられる人はいいなぁと、レストランの美味しいパンに出会うと思うのです。
前菜は生シェーブルと夏野菜。
ピュレは何やったか忘れたけど、しっかり味濃くて、シェーブルを色んな角度から楽しめる1皿やった。
やっぱり育った場所が違うと得られる感覚も違うんやろうなー。
ここのアメリカ人シェフは、フレンチらしさを十分に出しつつ、アメリカ要素も組み込んだ料理を出してくれるんです。
そして2皿目の前菜はムールのサラダ。
酸味がしっかり効いてて、疲れた夏にとても良い前菜!
夏になるとムール貝が食べたくなるのは私だけかなぁ?
コニャック住みだしてから、大西洋まで車で1時間やからよく海まで行くようになったのよね。
そして海に行くとバケツムールが食べたくなる。
ってことで夏=バケツムールなのよねー。
ん?私だけかな?
そしてメイン。
確か…うさぎちゃん。
うさぎちゃんと書くと急に可哀そうに思えるのはなんででしょう。
粒マスタードにアスパラガス、ニョッキが付け合わせに。
前も書いた気するけど、私はニョッキに目がないのよ…。
もっとニョッキください。むしろニョッキだけのメインでも…笑
デザートはビーツとイチゴ。
久しぶりに出会ったビーツのデザート。
数年前に野菜をデザートに、フルーツを前菜にするブーム来てたときはよく見たけど。
フランスのイチゴって甘みだけじゃなくって、酸味もしっかりあって、私は日本のイチゴよりフランスのイチゴの方が好き。
そしてその酸味と合わせるようなホワイトチョコレート。
おいしかった。
そして最後にプティフル。
この日も最後まで大満足な料理でした。
オーナーさん以外にもサービスの方が居て、今までと違う人やったからいつから聞いたら、数週間前から!って。
そして何故かずーっと冗談を言い合うノリができて、ほんまに楽しかった!
このアメリカナイズされたフレンチ、私とても好きなのです。
レストラン情報
住所:36 Rue Saint-Sernin, 33000 Bordeaux
電話:+33 5 56 81 01 05
営業時間:月曜~水曜日定休日
月曜日 | 定休日 |
火曜日 | 定休日 |
水曜日 | 定休日 |
木曜日 | 19:00–21:30 |
金曜日 | 19:00–21:30 |
土曜日 | 12:00–13:30, 19:00–21:30 |
日曜日 | 12:00–13:30, 19:00–21:30 |
その他いろいろやってます
以前行っていたレストランブログ
ワインブログ
インスタ:ワイナリー見学
インスタ:レストラン
インスタ:ワインテイスティング
ホームページ:ワイナリー通訳同
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