やっと行けた!
今までパリに行くときって仕事が多いから、あんまり行きたいところに行けないのだけれど、今回はがっつり観光やったから行ってきました。
110種のグラスワインをおいている、Les 110 de Taillevent。
写真+コメント
コースもあるけど、アラカルトで注文。
もちろんコースの方が安いのだけれど、アラカルトに惹かれて…。
まずはお通し。
シューにチーズが乗ったもの。
ワイン飲ませに来てるな!ってお通しからもわかる味付け。
ワインを頼んだら、何を飲んでいるかが分かるようにグラスにラベルを付けてくれます。
これいいよね!
この時点で既にうきうきしてた。
とりあえず…
料理の名前、ネットで調べたけどもう変わってて同じのがなかった。
これ美味しかったの!
チーズコロッケで植えにサーディン乗ってる。
これこそワインに合わせたい!
泡でも美味しいし、白もおいしかった。赤でもよさそう。
こういうどんなワインにも合わせられる料理つくるのが、ワイン飲ませにきてるな!って思ってテンション上がる。
こちらもワインしっかり飲みに行ってるから嬉しい。
前菜①
RAVIOLES DE TRUFFE DE BOURGOGNE, pain au levain, thym citron – 26€
トリュフのラビオリ。
いい値段するよねー。笑
アラカルトで頼むと、値段にびっくりする。
でもトリュフいっぱい乗ってるし、後悔はしなかった!
酸味が効いてて、味もしっかりしてて、これもまたワインが飲みたくなる味付け。
トリュフめっちゃ好きなんやけど、そろそろトリュフのおいしい季節が来るよねー。
楽しみ!
前菜②
夫が頼んだもの。
マグロのタルタルとチョリソー。
これもメニュー変わってて正式名不明です…。
夫はこれにはまってた。
次来たら食べたいって言ってたけど、もうメニューから消えてた(笑)
メイン①
これもメニューから消えてた。
仔牛の胸腺のパイ包み。
中はこんな感じ。
キノコとクリームと仔牛の胸腺、さらにはオオエビとザ!フレンチ!
味付けもフレンチらしい、こってりこってり。
これだけでお腹いっぱいになる味。
ただねぇぇ本当にワインと合うのよ!一緒に飲んだ赤ワインとの相性が最強やった!
フレンチって凄いよね。このカロリー爆弾がたまらなくおいしいのだから。
メイン②
夫が頼んだのは確か牛肉のクリームソース。キノコたっぷり。
これもおいしそうに食べてた。
また絶対ここに来たい!と言ってたのもこの辺り。
自分が気になってたお店に、一緒に来た人が同じように楽しんでくれるって嬉しいよね。
デザート
夫が頼んだのがパンナコッタ。
甘さ控えめで、イチゴの酸味が効いてておいしかった。
でも私はデザートを食べる気分じゃなかったので…
デザート代わりにアルマニャックを。
はぁ、よかった。おいしかった!
タグが付いてないのもいくつかあったけど、最終的にグラスワインのタグがこんな感じで溜まりました!
楽しい。
また行きたいお店の一つ!
レストラン情報
住所:195 Rue du Faubourg Saint-Honoré, 75008 Paris, France
電話:+33 1 40 74 20 20
営業時間:土曜日日曜日定休日
月曜日 | 12:00–23:00 |
火曜日 | 12:00–23:00 |
水曜日 | 12:00–23:00 |
木曜日 | 12:00–23:00 |
金曜日 | 12:00–23:00 |
土曜日 | 定休日 |
日曜日 | 定休日 |
その他いろいろやってます
以前行っていたレストランブログ
ワインブログ
インスタ:ワイナリー見学
インスタ:レストラン
インスタ:ワインテイスティング
ホームページ:ワイナリー通訳同行
コメント