レストランに行けないので、このブログが完全な日記になりつつありますね。
結構思い付きで書いてるから、ボツ記事もめっちゃ多い。
タイトル「私の見えている世界は普通じゃない。」って常々思ってる。
そもそも「普通」ってなんじゃらほい、って感じなんやけど。
大学受験の時、現代文の先生が言ってたことを忘れられへん。
人はどうして本を読むのか、人はどうしていろんな経験をしたほうが良いのか、みたいな雑談タイム。
文字にすると凄い哲学的な雑談タイムに見えるな。笑
はっきりした言葉は覚えてないんやけど、
「人は経験したら、その分吹き出しが増えていく。本を読むことは作者の経験を体験することでもあるから、それでも吹き出しが増える。」
みたいな感じやったと思う。
吹き出しって、漫画とかで頭の上に浮かんでる吹き出し。
人に限らずモノにもその吹き出しがあって、人によって吹き出しの数とか、吹き出しの中に書いてある言葉が違う。
例えば双子でおんなじ育て方されても、それぞれの興味は違うし、感じ方も違う。
だから、人によってモノの見方が変わってくるよ、って。
例えば同じワインリスト見てても、人によって気になるものは違うし。
私が普通やと思ってることって、隣の人にとっては普通じゃない。
だって私の普通は、私の経験から来てる普通やん?
おんなじな訳ないし、同じであると思うことがエゴ。
だから、私の見ている世界は普通じゃないよねって。
それはきっとこれを読んでくれている人の普通も普通ではない。
今までの「普通」が「普通」じゃなくなった2020年。
この先生の言葉を思い出した。
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